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九州地区の医療系介護系資格の平均年収と平均年齢の関係

賃金構造基本統計からの平均年収シリーズはまってます!!

今しばらくお付き合いください。

 

今回もまた違った角度から医療系、介護系資格の平均年収を見ていきたいと思い、今回は九州地区の医療系、介護系資格の平均年収と平均年齢の関係をグラフにしてみました。

 

目次

 

1.福岡県

 

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全体的な資格者の平均年収は九州地区では高い方にあるものの、意外なのが、医師の平均年収がかなり低い。

この現象は佐賀県でも同じような傾向にあるので、あくまで推測としてですが、九州北部特に福岡県では医学部を持っている大学が多い。

九州大学福岡大学久留米大学産業医科大学と福岡県だけでも4大学が医学部を持っている。

佐賀県は地域的に福岡県からも近い距離にあり、佐賀大学にも医学部があるため、福岡県と同じように医師を確保しやすい環境にある。

ということは、比較的医師を調達しやすい環境にあることが医師給与の低さに影響しているのではないかと推測してみました。

 

福岡県は九州の中心になるので、何かと便利でいいな~と思うのですが、一方で医師資格を持っている人が多いということで、人材の貴重性という意味では、医師資格の価値が下がりやすい地域にありそうですね。

 

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2.佐賀県

 

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佐賀県は福岡県と近い地理関係にあるので、福岡県と同じようなグラフになるかと思いきや、結構地域性出てますね。

医師の年収は福岡県同様に低い水準です。

おそらく上記で記載した理由が影響していると思います。

 

特徴的なのが、歯科医師の年収が高いのと獣医師の年収も高い水準です。

推測ですが、歯科医師の年収が高いのはデータ個数の少なさがあるかもしれません。

たまたま高い年収の歯科医師データが多めに集まっているとデータも実際の水準よりも高めに出てきますし、他県と比較して以上に高い水準の年収はデータ数の不足が関係している可能性が考えられます。

 

ただ、獣医師については、畜産が盛んかどうかが一つ影響しているように見えます。

佐賀県であれば佐賀牛って有名ですよね。

宮崎県、鹿児島県も比較的獣医師の年収が高い傾向にあるようなので、畜産が盛んな地域は獣医師の需要も高いのではないでしょうか。

資格者の需要が高いところは年収も高い水準にあるというのは市場原理通りですね。

 

3.長崎県

 

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長崎県は、やはり医師の給与は福岡県や佐賀県より水準が上がっています。

長崎県長崎大学しか医学部を持っていません。

また、福岡県からの距離も片道1時間半から2時間程かかるのを考えると医師の供給が難しい地域と考えられます。

歯科医師については、データがありませんでした。

特に特徴的なところは他にありませんが、概ねどの資格も九州の平均値ですね。

 

4.熊本県

 

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熊本県です。

熊本県長崎県と同様医師以外の資格平均年収は概ね平均値にあります。

医師給与については熊本県も医学部が熊本大学単独のため、また福岡県よりも少し離れてくるために、医師年収水準が少し上がっています。

 

データが入っていない資格が多いですね。笑

 

5.大分県

 

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大分県も特徴あまりありませんね~。

 

医師給与に関しては、熊本県と同様の水準です。

大分大学からの医師供給に頼っているとすると、医師資格の需要が多い地域になると考えられます。

もし私の推測が正しいとすると・・・鹿児島県、宮崎県ではさらなる医師年収の高まりが想像されるところですが、どうでしょうか。

 

6.宮崎県

 

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宮崎県では・・・あれ??

医師年収が3百万円弱。。。笑

 

これデータの入力間違いではありません。

この数字で入ってました。

おそらく、データの個数が少なかったのと、平均年齢が若いのでたまたま研修医のデータを多く拾っていることも考えられます。

データ標本が少ないと起こる良い事例ですね。

 

ちょっと気になるのは、薬剤師の年収が低いところ。

他の県では5百万前後の平均年収ですが、宮崎県の薬剤師平均年収はようやく4百万円の水準です。

 

薬剤師として働くにはあまり宮崎県はおすすめできない・・・か?

 

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6.鹿児島県

 

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やってきました我が鹿児島県

やはり鹿児島県は私の期待に応えてくれます。

医師の年収見てください。

福岡県の医師年収の1.5倍。

 

鹿児島県鹿児島大学からの医師供給に頼っている地域で、需要の多さに医師の供給が追いついていない状況が明らかにあります。

また、地域的には医師が豊富と考えられる九州北部より新幹線でも約2時間、離島も多く抱えているということで、鹿児島大学からの医師派遣に頼らざる負えない地域ばかりです。

医師の年収が高騰する条件が整いすぎています。

 

ぜひ、医師として高い年収を希望する際は鹿児島へ。笑

 

ただ、鹿児島県は看護師さんには優しくない土地のようです。

鹿児島県の看護師さんの年収は低い水準。

 

医師の給与が高い影響として看護師さんの年収を抑制している。。。とか、そういうことではなく、鹿児島県はもともと看護師さんが多い地域という理由のほうが影響大きいと思います。

私の地域でも資格としての需要があり、かつ、年収水準もこの地域では高いということで、看護師を目指す人が多いです。

そして、そんな看護師を目指す人が多いということで看護師を要請する学校が多い。

だから、看護師さんの供給が多く、看護師資格の価値が下がりやすい環境が鹿児島県にはあります。

看護学校を卒業してからすぐに県外の病院へ勤める人も多いでしょうが、数年後地元に帰ってくる看護師さんも一定の割合でいるので、結果看護師さんが充足している地域なんでしょうね。

 

高い年収を目指している看護師さんはぜひ県外へ飛び立ちましょう。

 

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7.沖縄県

 

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最後に沖縄県

沖縄県はまだ一度もいったことがないので、どんな環境にあるかわかりません。

・・・が、私の推測どおりに、医師の年収水準が高い!!

沖縄県琉球大学からの医師供給に頼り、離島も多いため、医師の年収が高騰する条件整ってますね~。

 

あと特徴的なのは、薬剤師と看護師の給与水準が低いです。

理由は・・・ちょっと沖縄県の状況がわかりませんのでなんとも言えませんが、一つ言えることは沖縄県は日本で一番県民の平均年齢が若い県です。

ということは、医療需要もどの他県より低いと考えられます。

ということで、医療資格者の需要があまり高くないという環境が考えられます。

 

平均年齢が高いということは高齢者が多く、それだけ医療資格者の需要が高まるということでもあるので、資格者の供給が少なくても、需要が少なければその資格自体の価値も上がりにくいということが一つ言えそうです。

 

まとめ

 

同じ九州圏内でもこれだけの地域差があるのはデータを取ってみると面白いですよね。

データ個数の少なさで異常値のような部分も一部ありましたが、何かの参考にする時にはうまく役立ててもらえるのではないでしょうか。

 

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