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いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

労働者個人に愛社精神を強いるより、魅力のある会社にしようと思わない昭和世代

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私の身近にいました『愛社精神を強いる人たち』

年齢的には50代60代といったところでしょうか。

 

Aさん『◯◯さん今度退職するらしいですよ。』

 

Bさん『そっかー色々と面倒見てもらって愛社精神とかってないのかね。』

 

私『・・・。』

 

愛社精神ですって。

『愛車』精神なら多少持ち合わせていますが、『愛社』精神は私もそんなには持ち合わせていません。

色々と感謝している部分もありながら、『愛社精神』とまで言われるとちょっと違う気もします。

 

私がそこまで持ち合わせていないということは、私より更に下の世代になると、さらに持っていない人のほうが多いのではありませんか。

私も、まさに仕事が趣味という父親を見て育っている方なので、会社に尽くすことも大事なんだなと、子供ながらに感じていはいましたが、今の時代働き方というのも変化してきています。

特に、電通事件以来労基署の対応が厳しくなってきているとか。

 

そんな今この時に、私の目の前で、『愛社精神』を労働者に強いろうとしている人たちがいたんですよ~。

コワイ・・・コワイ・・・。

 

会社と労働者のあり方ってここ数年で急速に変わってきてますよね。

それが会社にとって有利なのか労働者にとって有利なのかとか、そういうものではなくて、人が少なくなっていく中でどうやって働きやすい環境を作るかということで変わってきています。

それが、ワークライフバランスって言葉でまとめられてます。

 

ワークライフバランスって、つい『残業を減らそう』『有給休暇を消化しよう』って視点に陥りがちですけど、そこだけではなくて働きやすい環境の実現こそがワークライフバランスでしょ。

 

働きやすい環境でないと人も集まらなくなってきてますし、人が集まらないと事業だってままならなくなることも今後増えてくると思います。

だから、ただ労働者にとって労働負荷が軽くなるようなことだけがワークライフバランスではなくて、魅力的な働きやすい環境の実現こそがワークライフバランスなんでしょって。

 

そういった環境を国として進めている最中に、『愛社精神』を労働者に強いて退職者を非難するような一言は・・・ナンセンス!!

 

愛社精神が問題ではなくて、その職場環境に問題があるんですよ。

その職場はやりがいがあるのか、働きやすいのか、自分を大切にしてくれるのか、退職者に問題点を見つけるのではなく、会社として自分自身に問題がなかったかを見直すべきなんです。

 

この、ナンセンスな感覚がまだ生き残っているのが、私の感じたところで今の50代~60代のあたりで、感覚が良い人はすでに時代が変わっていることを理解していますけど、未だにこの時代が変わったことを理解していない人多いですよね。

うん、理解できていない人はそのまま社会の化石人間行き!

 

いつまでも退職者のことを理解できずに、そのまま自らは定年退職していくんでしょうね。

どうして退職を選択したのか、退職をしないためにはどうすればよかったのか、そして見直せることは見直していくことが選ばれる会社になっていく。

選ばれる会社にならないと、事業だってままならなくなるし、いい人材だってその会社には残ってくれない。

 

時代の変化に気付こうよ!昭和世代。