いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

自分の成功体験だけを押し付けるな!自分の成功体験だけが成功の形ではない。

こんな感じの私でも会社では部下がいて、一人の役職です。

といっても、一般職にちょっと毛が生えた位のものですが。

 

そこで、部下から報告なり、動き方なりの相談を受けたりするのですが、最近ふと考えたのがこれです。

 

『自分の成功体験だけがすべてではない』

 

自分が経験してきて、その時はこれでうまくことを進めることができたとしてみても、実はそれだけが成功させる方法じゃないんだよなーと。

 

一つの成功するための近道である可能性は高いけど、すべてではない。

 

たまに、自分のやり方にこだわりすぎてしまうことが合って、よくないなと自分の中では考えていたんですけどね、もっと広い視点で考えて、自分の成功経験以外にやり方があるんじゃないかと改めて考えることも大事なんじゃないかな。

 

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私は事務職ですけど、事務職であれば一つ目的があり、その目的を完了させるためにどういった方法で取り組むかを考えますよね。

理想的なのは、効率よく、正確にが事務職の鉄則です。


その取組を以前に私が経験していれば、その時は私のやり方で目的を完了させたとしても、その方法が効率的に目的を完了させられたとは限らない。


実はもっと効率よく完了させる方法があったとしても、その時、私にはその方法が一番効率よく目的を完了させられると考えただけで、もし、これから部下がその目的に取り組もうとしていれば、実は部下が考えた取り組み方のほうが効率的にそして正確に目的を完了させられるかもしれませんよね。


だから、もしも同様の取り組み方で相談を受けた時は、あくまで、私の考えた方法をベースとして伝えますけど、もっと効率よく、正確にできる方法があればこだわらないと、部下にも考えてもらうようにしています。


もしその部下の案がうまくできなかったとしても良いんですよ。

それは一つの方法として経験にはなりますからね。

もしかしたら、他の目的を進めるために使える取り組み方だったりすることもあります。

また、途中の工程をちょっと見直すことで、流れがスムーズになったりすることだってあります。


おそらく、製造の現場であれば、一定の工程が常に見直されて、製造工程は常に改善されていっているんでしょうが、事務の現場ではこういった改善活動ってイマイチ浸透していないんですよね。


意外と事務の人間は一人ひとりが異なる業務を持っていて、みんなで同じ仕事をすることはないです。
 

それでも毎年、毎月、毎週発生するようなルーティン業務は改善されていって、限りなく無駄がない形になっていきますが、スポット的に発生する作業も事務にはよくあったりして、その作業をだいたい一人の担当者が責任者になって取り組むので、多くで考えて取り組む形になっていないんです。


だから、スポット的な作業になると、どうしても一人の担当者の考えで進めるだけで、本当はもっと効率的に、正確にできる方法があったとしても、その時が終わればいいと考えてしまうので、取り組み方の見直しがされない。


そして、数年後に同じスポット作業が発生したときにはまた新しい担当者が自分の考え方で取り組んでいくので、また同じような時間とコストが発生しています。


こんなことの繰り返しで今の職場が進んでいるので、まずは自分が以前実行した方法を伝えて、その方法をもとに担当者にも進め方を考えてもらう、そして、もし使えそうな方法であれば、実践的に行ってみる。

それがうまくいこうが、いかまいが、必ず記録にはとっておく。


これが今私が気をつけていること。


当たり前のようなことでしょ。

だけど、意外と記録をとっておくこと、多くの頭で考えてみることってできていないのが事務の現場なんです。

だから、自分だけの成功経験や考え方にこだわらずに、『考えてもらう』『やってみる』『記録に取る』ことが今の職場には大事なんじゃないかなって。
 
本当にちょっとしたことなんですけけど、これの積み重ねが『カイゼン』でしょ。
ちりも積もればなんちゃらです。