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いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

人気資格?医療事務の求人に応募する方へ医療事務の真実の姿を話そうじゃないか。

人気のある資格なのかどうかはわかりませんが、医療事務のお勉強をして医療事務の仕事に付きたいという方結構いますよね。

医療事務の資格自体は国家資格や公的資格という位置づけではなく、あくまで協会などの認定する民用資格になるので、その資格が無いと医療事務の仕事ができないということはありません。

 

また、医療事務を勉強するための専門学校もありますが、この専門学校も1年で卒業する人もいれば、3年間勉強する人もいたりするので、医療事務のことがわかっていれば1年でも3年でもどれだけ勉強してきたかは特に問いません。

ただ、現場レベルではやはり3年勉強している人のほうがすぐに実践的に即戦力となるようですが。

 

それに、全然医療事務を知らなくても、医療事務の仕事に携わりながら医療事務を覚えていくような人も中にはいるようですが、さすがに医療事務についての下地なしに仕事をするのは周りの協力も必要になるので、小さいクリニックなどの人手が少ない就業環境では難しいかもしれませんね。

 

そんな医療事務という仕事ですが、実際の就労環境はどうあるのか。
 

 

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はじめは病院やクリニックの窓口で患者さんに笑顔で対応している、そんなイメージを持っている人もいることでしょう。

 

しかし、医療事務の仕事は多岐に渡り、結構忙しいんですよ。

 

例えば、外来の担当と入院の担当という役割分担があります。
 

外来担当者は皆さんが病院やクリニックを受診した時に窓口で対応してくれる人たちですね。

受診の受付から診察時の案内、診療費の精算までが主な仕事です。

 

次に入院担当者は、入院している患者さんのレセプトの作成や精算を計算するのが主な仕事です。

それだけ?と思うかもしれませんが、入院の単価はとても大きい金額です。

手術して2週間程度入院しただけでも百万単位の金額になることもあります。

もちろん、それを患者さんが全額負担するわけではなく、保険証を利用し、さらに高額療養費制度を利用することで、実際の負担は十数万円といった金額に収まりますが。

 

そんな単価の高いレセプトに誤りなどあれば、大きな金額の変更が必要となり、それが数件あるだけで数百万円単位の金額修正が必要な場合もでてくるため、医療事務に精通した担当者が入院担当者となっている場合が多いです。

 

それぞれの医療行為に対して、この加算は請求できる、この医療行為や材料は別途請求できる等、この知識?感覚?感?そういったものが必要とされるので、外来のレセプト請求とは違った難しさが入院のレセプト作成には求められるようです。

 

医療事務の主な仕事は以上のような仕事が中心にはなりますが、いかに正確なレセプトを作成してそれぞれの保険者に請求をするかなので、毎月のレセプト請求の期限前(毎月1日から10日)のこの期間は、医事課がより正確なレセプトを作成するために夜遅くまで仕事にとりかかることもあります。

 

これも月によって波がありますが、遅い時には日付が翌日になるようなこともあるとか。

 

これは病院の医療事務の話なので、クリニックではどういった煩雑さがあるかは把握していませんが、もしも病院で医療事務を目指したいということであれば、レセプト請求前の期間は夜遅くまで仕事があることも覚悟する必要がありそうです。

 

おそらくですが、クリニックのレセプト請求は、入院自体の件数がないか、ほとんどゼロといったところが多いので病院の医療事務ほどは忙しくないでしょうね。

ただ、最初に鍛えられるためには病院の医療事務になるのでしょうか。

 

医療事務の求人自体は探せば結構あるので、就労しやすい職種で事務という響きから応募がしやすいイメージを持っているかもしれませんが、通常の事務よりは資格自体は必要とされないものの、専門性も必要で、就業場所によっては遅くまでの業務といったこともあります。

 

まずは、その就労を希望する先が病院なのかクリニックなのか、実際の就労状況がどうなのか、知り合いがいれば実際の姿はどうなのかを聞いてから求人に応募したいですね。
 

せっかく採用したにも関わらず、すぐに辞めてしまう人少なく無い職種です。