いつまでくすぶり続けるの?

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貴重な経験をさせてくれていた祖父に今頃感謝。当たり前だったけど当たり前じゃない経験

お昼休みに上司と食事をとっていたのですが、その時に話題になっていた話。

 

上司1『昔は近くの川で家からおにぎりだけをもっていって、おかずは川で小さいエビを捕まえたのを砂糖醤油につけて食べたりしていたよなー』

 

おー、さすが御年61歳の上司です。

昔良き時代の田舎の風景が浮かんできそうな少年時代の思い出を語っていました。

 

すると、この話を聞いていたもう一人の上司2(50歳)が、

 

上司2『昔は川で山太郎ガニを取ったり、結構ワイルドに少年時代を過ごしていたんですねー。』

 

ん?上司2はそんな経験してきていないのか?

 

 

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実は私、祖父が山、川、海大好き人間で、小さい頃はその趣味ともいえる祖父の娯楽についていったりしていました。

特にその当時は川に連れて行ってもらい、投げ縄で鮎を捕まえる経験や天然のうなぎを捕まえる経験など『当たり前』のように身近にありました。

山太郎ガニを捕まえる経験ももちろんあります。

 

それに、祖父は狩猟もするので、イノシシの肉や鹿肉、キジ、ウサギ、雀、鳩等獲物が取れた時にはそんな珍しいものも食べれる環境がありましたし、高校生の頃のお弁当に、イノシシ肉がおかずとして入っていることも普通にあったのは、その当時は驚きもしないことでしたが、今思うと普通ではなかったなと。

 

また、祖父の家では一時期イノシシを飼っていたこともありました。

山を持っていたので、そこにフェンスで囲ってイノシシも飼っていましたよね。

もともと狩猟をするので、ビーグル犬を5匹飼っていたり、闘鶏も好きだったのかたくさん飼っていました。

 

今思い出すと、そんな動物だらけの環境も『当たり前』ではない環境だったのかも。

 

さらに、一番衝撃的だったのは鶏の解体。

鶏を調理するには解体しないといけませんよね、それが結構エグくて。

順番は忘れてしまいましたが、まず逆さ吊りにして首を切って血を抜きますよね。

そして、羽毛がじゃまなので、お湯に鶏をつけて、羽毛を抜き取ります。

そこから鶏の解体がスタート。

うん、解体の準備までがグロすぎて、私は絶対できない。

 

そんな自然大好き人間の祖父は今は年齢的にも80代半ばになり、狩猟はしていませんがバリバリに元気で、今はほぼ海に出没しているようです。

朝の3時くらい家を出て夜中?早朝?から海釣りを楽しんでいるようで、獲物が取れた時には新鮮な魚を食べれるというのは、実はとてもありがたいことです。

 

今思うと、自分が祖父の立場になった時に、自分の子どもや孫にそんな経験をさせてあげることはできません。


祖父にとっては趣味に孫を付きあわせていた程度の感覚だったかもしれませんが、今ではそんな狩猟をしているような人も少なくなっていますし、イノシシや鶏をバリバリにさばけるような人もそういません。

 

当時はふつうのコト、当たり前のコトだったけれども、今思い返すと貴重な経験をさせてもらっていたことにとても感謝です。

忘れてはいけない経験、記憶としてここに残しておきます。