いつまでくすぶり続けるの?

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君主論がおもしろそう。マキャベリが書いた『君主論』を読んでみよう

マキャベリ知ってますか?
知っている人は知っている。
知らない人は全然知らない。
私も『君主論』は聞いたこと合ったけれど、マキャベリとは結びつかない。
そのくらいしか知らなかったマキャベリの書いた君主論

 

この手の本って読んだこと無くて、ただ、今回kindle君主論についての本を発見。
ちょっと興味本心で読んでみようじゃないかと思い立ち、早速購入!


 

 

ただ、この本の内容は君主論というよりも、君主論を読むための解説本。
当時のマキャベリの状況や社会状況を交えて君主論のさわりを説明してくれている本。
ただし、この解説本を読んでからのほうが、直接君主論を読んだ時の入り方がいいんじゃないかな。

 

それは、その時マキャベリが生きた時代背景を知りながら読んでいかないと、今とは確実に環境が違うでしょ。
例えば、今支持されている本が、10年後、20年後の世界で支持される本で在り続けるかどうかはその時代の空気感や背景があるだろうから。
その時の時代背景も含めて昔の本は読まないと同じ内容でも今の感覚で読むと違った解釈をすることだってあるからね。

 

その後『君主論』を読んだのだけれども、思っているよりも面白い。

 

昔のヨーロッパって基本的にはキリスト教を元にした価値観や倫理観で政治も動いていたようなイメージでしょ。
今でも宗教が政治の問題にがっつり入り込んでいるのだから、当時なんてもっと宗教と政治は密接に存在していたはず。
そんな時代に生きて、宗教の倫理観と政治観を分けて国を治めるためにはどうすればいいかを真剣に考えた本っていうのがこの君主論
解説本によると、マキャベリ君主論を書くことで自分のポジション復権も狙っていたということなので、さぞかし本気を出し尽くして書いた本であることは間違いない。

 

内容は実在した国の内容とその治め方を事実に基づいて分析し、結果としてどういった治め方が国益につながっていくのかを冷静に、そして論理的に説いているような内容。

 

今の時代に読んでいても、結構参考になることが書いてあって。

 

どちらかというと政治的な部分で役に立ちそうだけど、普段私達が生活している職場でもこの『政治力』って大事でしょ。

 

社内で声が大きい人が実権を握っているのは、やはりそこには政治力があって、いくら才能があっても社内で上手に立ち回れない人は『器用貧乏』のままでくすぶり続けるわけで、いかにして自分の政治力を高めていくかを考える上では、昔の書物と思われるのかもしれないけれども、今の時代でも使える一つの参考書になるのかも。

 

昔の人から得られる知識は案外今の時代でも優位に使える知識がいっぱいある!