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いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

年金の納付率が改善したニュースを見て、大学時代の教授の話を思い出した。

国民年金の納付率が改善してきているんだってね!
そりゃー、よかった。
国民年金といえば、私も学生時代は学生納付特例制度を利用して、年金納付の猶予手続きをとっていたので社会人になってから猶予手続き期間中の年金を払い込みましたよ。
たしか、30万弱くらいまとめて払った。

 

んで、支払った分の金額はその年の年末調整の時に所得控除として申請して、若干所得税が年末調整時に還付。
 
ということで、今のところ未納期間はないはず。

 

そんな国民年金を真面目に、いや、支払うべきものだけどどうしてキチンと納めたかというと、ゼミの先生の教えを受けていたから。

 

nenkin

 

 

そんな私も、一応経済学部経済学科卒業のなんちゃってながらも経済の勉強をしていたんです。
そして、一応大学の『ゼミ』とやらにも所属していたんですが、そこの先生がこんなこと言っていました。

 

『最近は年金を払い込んでも将来もらえないとかいって、年金を納めていない人もいるけど、そもそも年金の額がすくなる可能性は合ってもゼロになることはないのだから、年金を受け取る権利をしっかりもらうためにも、年金は納めなさい』というその当時はピンと来ない教えをなんとなく頭の片隅に覚えていました。

 

この教えを、その時は教授の言うことだからそうなんだろうと、純粋に信じ込んでいたわけで、その教えのとおりに猶予期間分の年金もしっかり払い込んだわけです。

 

あれから10年。
そこそこ社会の仕組みとやらが理解できるようになってきて、この年金制度というものを考えた時に、教授の言うとおりではあるよね。
制度として『支払われない』ということは、まずあってはならないことだし、日本が存在する限りは『支払われない』という自体はないと思う。

 

ただ、今後のことを考えると、支払われる年齢まで生きているのかが問題にはなるかも。
あとは、金額の問題。

 

今の制度だと私達が年金を受け取れるようになるのは65歳以上でしょ。
もしもこのルールが変更になり、70歳から、75歳からとかなっていくと、受け取れないというリスクは上がっていくよね。

 

また、受給年齢を上げない代わりに支給額を引き下げるということになれば、自分達の老後の生活設計も変わってくるだろうし、この年金制度自体に過度な期待はしてはいけないのは今言えること。

 

実際に、最近は確定拠出年金制度を推進させようとしているのもそういったことの現れで、国として今以上の条件で給付ができないのは目に見えているから、自助努力で老後に備えてくれってことでしょ。

 

今働いて貯めているお金はすべて老後に生きていくためだけのお金に変わっていくのだと考えると、気持ちは暗くなってくるよね。

 

年金を受け取る『権利』をもらうために年金の支払は大事なんだろうけど、徐々に土台が揺らぎつつある年金制度には期待はしちゃいけない。

 

生きにくい時代を生きていかないといけないのね。