いつまでくすぶり続けるの?

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高齢出産による介護と育児の両立『ダブルケア』が人事じゃない!

ダブルケアとは、一方では子供の育児をしながら、一方では親の介護をしている状態。

最近は高齢出産も珍しくなくなってきていて、さらに初産の年齢も毎年上がってきてますからね。
育児と介護の問題が一斉に押し寄せてくるのも納得です。

初産年齢については資料があります。

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私が生まれた頃の第一子出生年齢は26歳だったのが、今では30歳を超えているんですよ。
さらに、第二子まで欲しい家庭になると、第二子出産平均年齢は32歳。

昔は30歳で第三子まで出産していた年齢に今ではようやく第一子を出産しているので、数字が示しているとおりに初産年齢の高齢化は深刻な問題になりつつあります。

参考までに、我が家は嫁が25歳の時に結婚して、出産が26歳だったので、今の水準と比べると早い方ですね。
しかも、お互い長男長女の生まれなので、親の年齢もそこまで高齢ではありません。
今年ようやく母親が還暦、来年父親が還暦を迎えるので、世間的に我が家の見た目は今は育児に集中できそうだと思うでしょ? 

でもね、親の年齢がまだ介護の必要ではない年齢でも、実際は病気を持っていると話は別です。


 

人間年齢が上がってくると何かしら病気を持っているものですけど、私の母親はその持っている病気が多くて、ここ数年で部位は違いますが、数カ所手術もしています。

まだ寝たきりになったりしているわけではないので、『介護問題』とまでは言いませんが、親が病気で通院や入院を必要とすると、どうしても近くに住んでいる子供は面倒を見ないわけにはいきませんからね。

今は落ち着いていますが、去年は母親がいろいろと病院にかかることが多かったので、仕事で休みを取って1日付き合うようなことも何度かあったので、この『ダブルケア』の問題は、人ごとではない話だと、その時は身に沁みて感じました。

そう考えていた時に新聞にもダブルケアの問題が記事になっていたんですよ。

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ダブルケア状態の人が推定25万人ですって。

しかも仕事を離職しないと両立ができなかった人も。
我が家はまだ病院通いだけに付き合っただけなので、ほんとに軽いもんで、本気の介護問題に直面していると、1人の人間の生活全般を面倒見ないといけない状態というのは想像しているよりもずっと大変なことですよ。

そんな状態であれば、とても仕事なんて続ける余裕もないでしょうし、自分の生活さえも難しいことも考えられます。

社会の構造が徐々に変化してきたひずみがこういったところに徐々に問題化しているのを感じますよね。
では、これに対応するにはどうするか?

自分たちができることは、早いうちから人生設計を考えておくべき、子供に考えさせておくべきなのかな。
この年令で結婚して、出産をするときには、自分はこの年令で親はこの年令になる、だからこの時期で出産できるのが望ましい。・・・というような、計画を立てるのは自分たちでできる対策の一つなのでは。

もちろん、人生なんてすべて予定外といってもいいくらい、不確かなものですけど、あくまで計画として考えておくのはありなんじゃないでしょうか。

計画の中で、自分の所得に余裕があれば、自分が親を見るのではなく、介護サービスなどを利用して、介護サービスを使いながら自分の仕事と親の介護を続ける方法もあるでしょうし、その時自分の置かれた環境で対応できる選択肢は様々です。 

一番いいストーリーの計画はさておき、この計画であれば、無理なく自分のライフプランを遂行できるというようなイメージを、早い段階で子供に考えてもらうのはこれから必要なことなんでしょうね。 

ダブルケアは決して人事な問題ではありません!!