いつまでくすぶり続けるの?

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こんな時だからこそ見直したい地震保険の付帯について

自宅を所有しているとほぼ加入しているであろう、火災保険
住宅を購入する際は、多くが融資を受けて住宅を購入する事が多いので、その融資条件として火災保険には必ず入ってますよね。

 

では、火災保険にセットで地震保険には加入しているの?

 

私は貸家住まいではあるんですけど、仕事上損害保険も少し関係しているので、地震保険に興味はあったんです。
しかも、火災保険にセットで加入しないといけないじゃないですか。
セットってことは、火災保険に地震保険が入っているわけではなく、火災保険に別途地震保険をセットしないと地震保険は入れないんですよ。
 
これだけ地震に見舞われる日本であれば、地震保険は火災保険に強制的についてきてもいいんじゃないかってくらいに思ったりもするんですけどね。

 

では、実際にどのくらいの割合の人が地震保険に加入しているんだろうと。

 

 

すると、ある日の新聞に掲載されていました。

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鹿児島県地震保険世帯加入率は24%台。

 

鹿児島県全世帯の4件に1件しか加入していないんですよ。
思っていた以上に少ない加入率。
では、今回大きな災害を受けた熊本県の世帯加入率はというと、熊本県は28%台。

 

鹿児島県よりは高い割合ですが、そこまで大きく変わりませんね。
今回の地震で被害を受けた方で地震保険をかけていた世帯は4件に1件ですからね。

 

ただし、全世帯としてくくっているので、世帯の中には貸家住まいの人も含まれるでしょうから、実際に家を所有して、火災保険に加入している世帯のうちにどのくらいの割合の人が地震保険に加入しているかを確認するには、『地震保険付帯率』を確認です。

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この統計データを確認したいときは損害保険料率算出機構の県別の付帯率推移で見ると、とても細かいデータが掲載されてます。

 

私もそこから出典させてもらいます。

 

すると、鹿児島県の付帯率は平成26年度で71.5%ですね。
熊本県は62%。

 

う~ん、微妙な数字。
できれば、100%に近い数字であってほしいところですが、自宅を所有している方でも3件に1件は地震保険に加入していないなんて。

 

この地震保険加入率の低さは、地域的な特徴もあるようで、九州地方ってそんなに大きな地震の経験がないんですよ。

 

地震保険の基本料率を決める際の地震保険等地図も、九州地方はほとんどの地域が1等地となり、特に鹿児島県熊本県も一番低い基本料率なので、全国的にも地震危険が低い地域であったともいえます。

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それでも、大きな地震は突然発生するんですね。

 

おそらく、今回の経験でもともと加入率の低い九州地方でも加入率が上がってくるのでしょうが、また基本料率も今回の地震をきっかけに上がってくるのではないでしょうか。

 

それでも、地震保険の補償があるのとないのでは、地震発生後の生活を元に戻すのに大きな影響があるので、今後は地震保険も火災保険とセットが必須というようなこともあっていいんじゃないですかね。

 

早く普通の生活ができるようになるように。