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電力自由化になったけど、新電力会社に乗り換えにくい7つの理由

電力自由化ということで、徐々に新電力会社へ契約を変更する人が増えてきてはいるようですが、言うほど大きな流れにはなっていませんよね。

私も電力比較サイトで電気料金の比較をしましたけど、いまいち乗り換える気にならないことからも、背筋も同じような思いなのかなということで、新電力会社に乗り換えにくい理由をまとめてました。

sindenryoku




その1 電気料金の比較がわかりにくい

一般的にはこれまでの大手電力会社の契約と比較すると、新電力会社のほうが電気料金が低くなるようですが、中には電気料金が高くなる事例もあるとか。

また、電気料金はそこまで安くなるわけじゃないけど、系列の通信会社の通信料やガソリンスタンドでの給油代が安くなるようなプランもあるとか。

正直、ややこしい・・・。

できれば、純粋に電気料金が安くなるから乗り換えるとお得だよっということでアピールして欲しいです。
それに、場合によっては現行の大手電力よりも高くなる可能性がありますとか書いてあると、余計に乗り換えにくいわ。

その2 新電力会社が多すぎ

新電力の会社がここ数年で激増しましたよね。
その数・・・どんだけあるの?

200社、300社とか聞いたことはありますが・・・有名なところでは、エネットやイーレックスといった会社は見たりしますね。
エネットは新電力では一番シェアを持っているようですし、イーレックスも勢い良くシェアを伸ばしています。
また、鹿児島県に住んでいると、ナンワエナジーはよくテレビCMでも見たりします。

また、近場では肝付町も新電力会社をスタートさせるとか。

なんか・・・どこもかしこも新電力ですか。

これだけあると、どこの新電力会社が自分にとって一番メリットがあるのかさっぱりわかりません。

その3 電力比較サイトの情報量が少ない

まだまだこれからでしょうが、最近電力比較サイトが増えてきてますよね。
そこで、私も電力比較サイトを利用したのですが、そもそもの電力比較サイトで登録されている新電力会社数が少ないですよね。

どこの電力比較サイトも、全国的に知名度のある新電力会社ばかりで、比較するにはちょっと登録電力会社が少ない。
だから、本当はまだメリットのある電力会社があるんじゃないかってことを考えると、なかなか電力比較サイトの情報を信用して乗り換えをしにくいですね。

その4  新電力会社が倒産した時の対応が不明確

私はたまたま新電力の会社の人と話をしたことがあって、もしも会社が倒産するようなことがあっても、フォローは九州電力が対応するので電気が止まることはないと知っていました。

ただ、その情報が入ってこない人にとっては、もしも新電力会社が倒産したら電気が届かなくなるのかっていう不安があるかもしれません。

また、停電時の対応なども気になりませんか。

電気復旧時の優先順位が遅れるんじゃないかとかね。

基本的にはその大手電力会社、鹿児島県であれば九州電力が対応を取るということなので、今までの電気契約と大きく変わることはないということを聞いてはいますが、実際の状況をしっかりと見極めてからじゃないと乗り換えにくいですね。

その5 知名度のない新電力会社だと不審に感じる

知名度のある会社ならまだ安心できる部分があるかもしれません。
しかし、新電力会社のほとんどはここ数年で作られた会社ばかりですね。
○○電気や□□電力等、どこの会社!?ってなる新電力会社が多いです。

例えば、HTBエナジーとか聞いたことありますか?

これだけではどこの会社だ?ってなりますよね。
HTBエナジーとは長崎県佐世保市にある『ハウステンボス』です。

そのハウステンボスの親会社H.I.Sが運営している新電力会社。
これだけ聞いてなるほどねーってなるような状況ですよね、今は。

今の段階では、新電力会社自体の知名度も必要かもしれません。

その6 面倒な手続きするよりも、不便がない今のままでも良いじゃないか

電力自由化は、私達にとってはこれまで大手電力会社から電気を購入するしかなかった選択肢が、いろいろな会社から電気を購入できるようになったので、そこに競争が生まれる結果、電気料金が安くなるというメリットが生まれてきます。

ただし、そこには、面倒な手続きや鬱陶しい勧誘があるくらいなら、今のままでも良いって人も当然にいますね。

今回乗り換えるのは、年間でそんなに料金は変わらないけど、ちょっとでも電気料金が安くなるなら乗り換えてもいいかなという、消費者層で、実際に契約を変更するまでにいくつかのハードルを乗り越えないといけません。

  1. 電力自由化を知る
  2. 新電力会社を知る
  3. 現行との料金比較
  4. 安くなることを確認
  5. 新電力会社と契約

この流れの中ですべてスムーズに流れていけば、新電力会社へ契約を変更するのでしょうが、この流れの中で一つでも引っかかることがあれば、契約の変更までは行き着かないでしょうね。

その7 新電力会社と同系列会社の囲い込みが嫌い

最近はなんでもかんでもが『セット割』になってきてますよね。
特に、通信会社です。
携帯、スマホとセットで、自宅の光回線も契約すれば○○円お得!やpontaカードやTポイントとポイント連携をしているとか。

そこにきて、今度は電気も『セット割』ですよ。
電気の契約をすると、通信料が安くなるやガソリン代が安くなる等、本業のサービスに絡めて新電力会社への移行を勧めてきますね。

正直、この囲い込まれる感じが嫌。

セットでお得になるのはわかります。
それに、消費者にとって普段使っているものであればそれでも良いのでしょうね。

ただ、個人的には同じ系列の会社サービスで自分の私生活の消費行動をすべて囲まれていっているという意識がどうしても気持ちが悪くて。

もしも、すべてのサービスを同じ系列の会社に囲まれて、その会社の方針が急に変更になり、一気すべてのサービス料金が上がるようなことってないのかなとか、とにかく、囲まれて競争が生まれにくくなる状況が嫌いなんですよね。
常に、どのサービスにも動けるような状況でいたいんです。

そういった意味で、私は同系列の会社サービスで囲まれるのが嫌い


以上が新電力会社に乗り換えにくい理由です。
これは私の意見ですけど、なかなか以降が進んでいない状況を見ると、みんな同じようなこと考えてるんじゃないですかね。 

この辺の理由をかき消すくらいのインパクトが欲しいです。