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いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

里親制度の利用を考えて、里親制度のことを知る

里親制度って知ってますか?

よくペットの里親って聞くこともあるかもしれませんが、私が利用を考えているのは、真面目に人の里親制度。
我が家はすでに子供が1人いるんですけど、諸事情もろもろあり、2人目以降は授かることができません。
そこで、今はまだなんとなく考えているくらいですけど、もしも本気もう一人子供が欲しいとなった時には里親制度の利用も考えています。

でも、何も知らずに里親制度を利用できないですからね。

早速、里親制度ってどうなってるの?

 

まずは、里親制度の種類は4つのパターンがあります。
養育里親、専門里親、養子縁組を希望する里親、親族里親
それぞれどう違うのってなりますよね。
そこは、里親制度のパンフレットがわかりやすかったです。

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  • 養育里親は、戸籍までは触らないけど、子供を一定期間養育する。
  • 専門里親は、養育里親の中でも虐待や非行、障害などを理由とした援助が必要な子供を養育する。
  • 養子縁組を希望する里親は、養子縁組まで希望する里親。
  • 親族里親は、実親が死亡行方不明等で、その親族が子供を養育する。


これ知ってました?
里親っていうと養子縁組までするのかと思ってましたけど、ただ養育するだけの形っていうのもあるんですね。

ただし、里親になるには、特別な条件はないんですけど、一定の研修を受講する必要があるようです。

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これ、厚生労働省の資料を引用させてもらってます。
結構みっちりと研修ありますよね。
しかも、定期的に更新研修もあります。
ただ、一人の人間を養育するわけで、しかも、本来の親でない人間に養育されるという特別な事情もありますからね。
受け入れる側としてもできる限り子供の実情を知り、それに合わせた対応ができる準備が必要です。

そして、これが意外な情報だったんですけど、里親には里親手当や養育費が支給される。

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これも厚生労働省の資料から引用させてもらいます。

里親手当として、月額72,000円(養育里親)これに一般生活費として54,980円(乳児)、47,680円(乳児以外)の支給もあるんですって。
例えば、0歳児の乳児を里親として引き受けたときに、高校生まで育てるとすると、総額で2500万円以上の手当と養育費を支給されることになります。 

これってすごいと思いませんか?
しかも、これ以外にも、小学校、中学校の学費が免除であったり、上記以外の諸手当もあったりするんですよ。
私、里親はあくまで自分の子供のように自分の収入だけで子供を育てていくんだって、ずっと思っていたんですけど・・・こんなに支援が手厚かったのね。

最後に、里親等委託率について。

里親等委託率とは、乳児院や養護施設、里親、ファミリーホームにて養育されている全体数の内、里親、ファミリーホームで養育されている子供の割合。
要は、全体の内どれだけの子供が里親やファミリーホーム等の一般的な家庭環境により近い環境で養育されているかを示す数字。

この数字が平成24年度末全国平均で14.8%。
平成14年が7.9%だったのを見ると、最近ではかなり改善されてきますね。
ただし、これは全国平均なので、都道府県によりかなりの差があるようです。

そこで、もちろん我が鹿児島県の里親等委託率を見てみると。
平成24年度末で7.6%じゃないですか!!

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この図も厚生労働省から引用させてもらってますが、鹿児島県は下から8番目のところですね。
こんなに里親等委託率が低いとは・・・。

もちろん、里親やファミリーホームがその子供にとって一番いい環境かどうかといえば、必ずしもそうとは言えないのでしょうが、この都道府県格差を見るとせめて平均的な水準まではあってもいいのではないでしょうか。
 
たまたま興味があって、里親制度を調べてみましたが、なんだか私が想像していた以上にいろいろな背景がまだまだありそうです。
もっと深堀してみようかしら。