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いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

今年の大きなテーマの一つ『電力自由化』がたいしたことになっていない件

今年の大きなテーマが『電力自由化』。

これまで高圧部分の電力は自由化されていたけど、低圧部分の電力が自由化になって、私達も自由に電力会社を選べるようになるってことで、話題になってますが・・・これが思ってたよりもたいしたことない状況。

私も、以前鹿児島のナンワエナジーのサイトから電力料金がどのくら安くなるのか試してみましたが、結果は年間で1,000円安くなるくらい。

denryoku


う~ん、1,000円ね~。。。
年間で1,000円だと、今のままでもそんなに変わらないかなって思っちゃいます。
何よりも、九州電力と契約していれば安心じゃないですか。

実際は、契約を変えて、その契約先の新電力が倒産するようなことになっても、電気は引き続き九州電力が供給してくれるので問題はないことにはなってますけど。

しかも、オール電化の住宅であれば、かえってこれまでの大手電力会社、私の地域であれば九州電力で契約している方が安くなることもあるんじゃないかな。

最近だとその地域の新電力のプランを一斉に見積もり取れる比較サイトなんかも出てきます。
例えば、『エネチェンジ』とか、『価格ドットコム』でも比較ができます。
私も、エネチェンジを利用してみたんですけどね、一番安くなるのがHISの『HTBエナジー』で、その次にauの『auでんき』でしたよ。
案外、異業種から簡単に参入できるんだね。

HISは旅行をメインに展開している会社で、HTBはHISが引き継いで、見事復活を果たした長崎県佐世保市にある『ハウステンボス』のことですよね。
そして、auは三太郎が話題の大手通信会社au。

しかも、auと契約をしている人は、『auでんき』から割引があるらしいので、セットでお得なのがウリらしくおすすめ度では1番にauが出てきましたから。
その次が、HTBエナジー。

実際に、私が感じている結果を示しているのか、まだまだ様子見な人が多いのかはわかりませんが、つい数日前の新聞で、どのくらいの世帯がすでに新電力への乗り換えをしてかを調査している結果を見てみると、九州電力管内の電力会社乗り換え世帯は約3,600世帯でしたよね。
九州地区の全世帯数が約550万世帯あるのを考えると、わずか3,600世帯って・・・ 全体の0.06%。

少なっ!!

全国の状況を見ると、さすがに人口が多いというのもあるのでしょうが、関東地区と関西地区は乗り換えをしている世帯が多かったです。

ただし、地方部では九州地区と同様に全体の世帯数から考えると数%程度しか乗り換えをしていない状況が見られるので、テレビでは一部盛り上がりをみせている電力自由化も、思っているよりは大きなトレンドになっていないように見えます。 

まだ、実際のスタートが切られていない状況での調査なので、これから続々各新電力からお得なプランや、すべてを再生エネルギーから調達したクリーンな電気を供給してますとか、その地域で発電された電気を供給してますというような、さまざま特色を持った電力会社プランが出てくるとおもしろいですけどね。

電気も安いのが一番嬉しいですけど、そんなに安くはならないけど、うちの電気は再生可能エネルギーを使っているので、地球にやさしいんですよとか言われると、それなら契約を変更しちゃってもいいかなって思いますもん。
あとは、収益をサッカーチームの運営の一部に利用する電力会社なんかも実際にありましたよね。 
そういう、地元のスポーツチームを応援できるようなプランっていうのもいいなーと思います。

『電気のブランド化』

これ、今から電力自由化をたいしたことにしていくには結構大事。
そんな気がする。