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共働きで子育てをするって大変。今更『共働き』で子育てできていることを考え直した

kosodate
以前から『共働き』を勧めていた私。
理想形として子供ができてからも共働きをすることで、どちらか一方が経済的に依存してしまう可能性やもしもの時のリスク分担、経済的なメリットが共働きにはあると信じていたんですが、ここにきて、現実的に『共働き』は可能であるのかを考え直しました。

 

幸いにも、現在までこの夫婦共働きを続けられているので『みんな共働きしたらいいじゃん』って思ってたのですが、これってたまたまなんですよね。

 

今更考え直してアホだなーって思われる方もいることでしょう。
申し訳ない。その通り。

 

自分ができているからそれが当たり前って一番ダメな奴です。

 

 私の妻がたまたま定刻通りに帰宅できるからこそ今の環境が可能なわけで、多くの場合は定刻通りに帰れるってなかなかありませんよね。

 

制度として育児の制度が整っているような企業であったり、企業内保育所があればまだ可能でしょうが、ここ大隅の地ではそういった制度が整っていたり、企業内保育所はどこでもあるもんじゃありません。
ほとんど無いと言ってもいいくらい。

 

ここで言う、『共働き』とは、夫婦で正社員として働くことを指しているので、例えば妻がパートで、夫が正社員であれば、私の中では『共働き』とは言いにくいところです。
どうしても、どちらかが非正規で、どちらかが正規だと給与の高い正社員に依存してしまう状態になってしまいますからね。
 
だけど、現実的にはこの妻がパートで夫が正社員という事例が一番多い形ですよね。
わが子が通っている保育園でも、両親がそろって正社員で働いている形は多くはないです。
 
できれば、夫一人の稼ぎで家計をやりくりできれば良いですが、鹿児島県の平均年収からも見て取れるように今の時代になかなか夫一人の稼ぎでやりくりするには少し厳しいところがあります。
鹿児島県民の平成25年度平均年収は370万円なんだって 

不可能とは言いませんが、一馬力ではそれなりの辛抱をしないといけないところも出てきますからね。
実際に我が家の家計も妻の収入にかなり助けられていますし。

 

そして、今は子供が保育園なので我が家でも共働きができているのかもしれません。
これから小学校にあがると、下校時間って結構早いじゃないですか。
小学1年、2年生って午後2時や3時くらいには下校している姿を見かけたりしますから、小学校に上がった時は下校後にどうするか考えておかないといけませんよね。

 

今の予定では我が家では近くに両親が住んでいたり、学童をしている施設があったりするのでなんとか小学校低学年の時期もやり過ごせるのではないかと考えてはいますけど、場所によっては頼れる人がいないだとか学童といった施設がないとか、取れる選択肢が無いような場合もありますよね。

 

そういった背景が保育士の確保や保育施設の充実を図る現状につながっているんでしょうけど、実際に問題になるのは都市部より地方。
都市部は人が集まるので本気で取り組めば保育士も保育施設の確保もそんなに難しい話ではなさそう。

 

一方で地方ですよ。

 

地方創生を謳っていかに地方に人を呼び込もうかとしているところで、保育士もいなけりゃ保育施設もない。
結果、そんな地方に若い人はなかなか来てくれませんよ。
 
地方こそ共働きで稼いで、少しでも生活水準を上げて、消費を活発化させていきたいはずなのに、女性が外に出て活躍できるためのバックアップ施設がない。

だからなのか、まずは老人から地方に移住してもらって地方に雇用を作るなんて話をしてますが、地方が求めているのは若者ですよね。
子供を産める世代が求められているんです。
老人用の施設よりも、保育施設でしょって。

ただし、老人は老人で、介護をすることによる離職、いわゆる『介護離職』の問題もあるんで、結局両方必要なんだなって話になっちゃうんですけど、こうやって一つのことを考えていくとすべての問題がつながっていって、自分たちの暮らしや環境に影響を及ぼしているんだなって実感します。

共働きの話から政策的な話に飛んでしまいましたけど、まずは、無理なく『共働き』させてもらっている嫁には感謝ですよね。
それと同時に、誰もが望めば『共働き』できる環境が今後整ってくればいいですけどね。