いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

kindleで電子書籍を購読中。『人工知能は人間を超えるか』について

初kindleチャレンジも兼ねて、今読んでいるのが『人口知能は人間をこえるか』という本。
人工知能って聞くと最初に出てくるのがpepperだったりするんだけど、最近個人的によくできてるなって思うのが、amazonで商品を購入する時に、購入する商品と合わせて一緒に購入する割合が高い商品を商品説明の下に表示している機能。
それと、広告配信でも、私が閲覧した記録を基に広告配信をしている仕組みとか、これが『人工知能』なのか?ってなんとなく思っていたけど、実はこれは人工知能研究の一部ではあるけど完全な人工知能とはいえないんだとか。

jinkoutinou

 

 

 考えてみると、『ビッグデータ』と言われるたくさんのデータから分析をして、その人が興味を持ちそうな確率の高い情報を表示していると考えれば、『知能』っていうほどのことではないですよね。
やっぱ、『知能』を名乗るにはそこに自分で考えて判断できる能力が備わっていないと『人工知能』にはなりえない。

そこで、最近人工知能の発達で『消える』職業というようなことが話題になってますよね。
その職業の一覧を見てみると、やはり、クリエイティブな職業であったり、弁護士や教育関係の仕事はその時その時の判断で解釈が異なるような職業。
つまり、『例外が多い』職業は、人工知能がとってかわるのが難しい職種。
反対に、流通や交通、生産といった、『例外がない』『効率性が求められる』というような職種は人工知能にその地位を脅かされることが想定されています。

そこで、私が今している職業がはたして人工知能にとって代わられるか。
ここ大事ですよね。
今のところ生活を支えている一番の収入源ですから。

私の仕事は基本は経理という仕事をしています。
簡単に説明すると、決算書を作成するための作業を行ってます。
で、そのメインになるのが、会計ソフトへの入力業務ですね。

例えば、電気代は『水道光熱費』という勘定科目として入力、ペンや紙の購入は『備品消耗品費』として入力します。
これだけだと、単純そうでしょ。
実際、単純です。
それぞれの費用科目ごとに仕入れる業者もほとんど変わらないので、Aという会社から仕入れたものはすべて『備品消耗品費』として仕分けてシステムへ入力するというシステムを導入すれば、人工知能の発達を待たずとも今でもすぐにシステムへ作業を移行することができちゃうような作業です。

うん、これはヤバイ

ただ、たまに仕分けに迷う例が多いものもあります。
例えば、こんなパターンです。
Bという飲食店に行った時に、15,000円の食事をして、その代金を会社のお金から支払いました。
この時、どの費用科目で仕分けるかです。

もしも会議の為に飲食店Bを利用したのであれば、『会議費』ということにもなりますし、お客さんの接待の為に飲食店Bを利用したとすれば、『接待交際費』という科目にもなります。
また、会社の職員が誕生日の日には会社として飲食店Bで食事をするという規則があれば『福利厚生費』という費用科目にも仕分けることができます。

こういった、例外パターンが少なくないので、今のところは完全にシステムに任せることはできないですね。
もしシステムを利用するにしても、一部利用して、最終的には人の目での確認ということが必要です。

今のところ経理として食べていけそうでよかったです。

それでも、人工知能の研究は日々進んでいるわけで、本当に『自分の意志』で考えられる人工知能ができてくると私の仕事なくなっちゃいますね。
今でも、プログラムに落とし込むことができれば、まるで自分の意志を持ったような人工知能もあるんでね、ターミネーターの世界も遠くないのかもなって考えさせられます。