いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

銀行の役席とは?銀行の支店内で、役席役割図鑑を作ってみた。

銀行での役席は銀行自体が体育会系な職場なので、役によって上下関係が明確になっています。
そこで、私から見た役席の役割図鑑なるものを作ってみました。

私が所属していたのは地方の小さい小さい銀行なので、規模の大きい銀行と比べると役席名などが異なり、その役割もかわってくるかもしれません。

あくまで当時の支店内で見た状況なので、そこに人間関係も入ってくるとさらに役割や関係が異なるのでしょうが、私の見てきた役席はこんな感じでした。

 

yakuseki

 

銀行の役席ごとの役割図鑑

支店長

支店内では1番のポジション。
支店にいる時は神様のような存在。
いや、神様。

銀行員になったからにはせめてこのポジションまでにはなりたいと思うのではないか。

もちろん、その銀行の規模にもよるが、地銀レベルであれば最終的に支店長になることを目標にしたい。

支店長から上のポジションになりたいと思うのなら・・・あとは運と実力次第。

基本的に支店長は支店内で社長のようなものなので、自分の意志で自由に動ける。

支店長自ら営業に動き回る一生懸命な支店長もいれば、ただひたすら支店にこもっている人もいる。

この辺は支店長のスタイルもこだわりもあるので、その下につく部下はこの支店長をいかに早くつかむことが出来るかが、支店内政治そして銀行内で生き残っていく術。

どちらのスタンスが正解なのかはわからないが、支店にこもりっぱなしの支店長は陰口たたかれ率高し。

自分達の2倍いや3倍以上給料もらっていてその働き方はないだろって言いたくなる支店長もたまにいる。

支店内にこもっていることが多くても、ココぞの時に力を出してくれる支店長は評価高め。

中には支店長口と言われる交際費枠を仕事に関係ないことに使いまくっているとか!?

支店長のキャラクターによって支店の雰囲気が180度、いや360度変わるようなこともあるので、新しい支店長が来るときには支店全体がピリピリする。

そして、支店長が赴任するまでに様々なネットワークでどういう性格でどんな武勇伝を持っているかを確認。
部下を殴ったことある伝説や稟議書ぶちまけた伝説があるような支店長が来ると、その支店は地獄と化す。

体育会系の風土が残っている地銀あたりでは数々の武勇伝を自慢げにしている支店長が未だ生き残っているとか。

次長

支店内ではナンバー2の存在。
支店長が父親とすれば、次長は母親のような存在。 

基本的には次の支店長の座に就くことが目標になるので、支店長側に立ったポジションだが、ある時は渉外係の気持ちもわかるんだよって顔して、部下にもすり寄ってくることもある都合のいいポジション。

あまりコウモリ具合がひどいと上からも下からもスカン状態になるので、そのバランス取りは要重要。

好かれる次長と嫌われる次長は結構両極端。

私の目から見ていると、存在が中途半端なので一番気が楽なんじゃないかと見ていた。
実際は大変なのかもしれないけどね。

あくまで支店長に向けての準備期間にもなるので、意気込みまくっている次長になると若干面倒な存在か。

支店長代理、係長

ここが一番きついポジション。
完全なる中間管理職ポジション。

上からは容赦ない指示がくる、部下からは突き上げられる。
また、それぞれの係の長であるわけだから、中途半端なノルマ成績では面目もたたない。

いかにこのポジションを早く抜け出すかが、その後の自分の人生を左右する。

イケてる支店長代理、係長は自分の行動でその係を引っ張っていくが、イケてない支店長代理、係長は一般平行員にすり寄ってくるので注意が必要。

一般行員と一番距離が近い役席なので、仲良くしておいたほうが人間関係は円滑に運ぶだろうが、一番ストレスを感じるポジションなので、そのストレスをたまに吐き出させてあげる優しさも必要か。

たまに今後の昇進を諦めている人間もこのポジションには多い。

そこそこの年齢でこの役席ポジションに甘んじているのであれば、そうなるのかもしれない。

私の分析では、頭髪の薄い率が一番高い役席だったと記憶する。

一般職

銀行では人にもよるが入行後10年前後は平社員。

1年目から2年目は支店内の預金係や融資係を一通り経験して、3年目にはほとんどが渉外係へ配属となる。

そして、渉外係になるとその後役がつくまでは延々とノルマの詰めを受け続け、神経をすり減らす日々が続く。

ただし、この一般職で続かないようであれば、早々に退散することを進める。

この先の係長、支店長代理というポジションのストレス具合を考えるととてもじゃないが乗り越えられる気がしない。

それに、若い内に転職しておかないと、初めての役席になる頃の年齢はだいたい30歳過ぎ。

30歳を過ぎだすと徐々に転職先も狭くなり、特に35歳を超えるとさらに転職先は狭き門となってくる。

この貴重な20代という時期に、銀行における自分がその先に目的や希望を感じることができるかを冷静に見つめるべし。

できるかぎり役席になる前にその決断をすること。

さらにこの間は人生でも大きな変化がある時期でもあるので、仕事にも集中し、勉強もし、プライベートでも忙しい期間ではある。

この期間で銀行内で行われている検定をある程度取得しておかないと、その後の昇進にも影響してくるので、とにかく、銀行検定はしっかり勉強しておいた方が良い。

私はここで銀行員を断念。 

私視点ですが、当時はこんな感じ。

ただの悪口ですが。(・∀・)