いつまでくすぶり続けるの?

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マイナンバーの確認作業から考える、情報の取拾選択について

いよいよ、マイナンバーが全国民の手に届いたようでしたので、つい先日法人職員のマイナンバー確認作業を行いました。
なんといっても、初めての事なので中にはマイナンバーの提示を嫌がるような職員もいたりするのかなって考えていたんですが、そうでもなかったです。
各種メディアで情報が漏れることに対してやたら不安を煽ってましたけど、そんなに気にしすぎている人もいないとこですかね。

syusyu

 

何はともあれ、皆さん素直に提出してくれたので、確認作業もいたって順調に進めることができました。
これには感謝感謝。
まーまだ持ってきていない職員も中にはいますが、残った未確認者は来年ぼちぼちと確認をしていきます。

そんなマイナンバー制度で、私の勤める職場にもマイナンバー保険加入の提案が届きました。
内容は、元々情報漏えいに対しての賠償保険という商品があったそうなんですが、それにマイナンバーの賠償もつけましたって内容でした。

やはり、営業なので、最近の事例などを出して情報漏えいした際にはこのくらいの費用が掛かるんですよって話をしてましたけど、個人的にはピンとこなかったなー。
というのも、マイナンバーが流出して実際にどういう賠償が発生した、罰則が発生したといった事例がまだないじゃないですか。

それに、保険料に対して、保険金の設定とか低いような気もして・・・

実際に、個人情報の流出については、時折騒がれているので事件は起こっている認識はあるけど、じゃ、それに対してどのくらいの費用が発生したのかはあまり触れられてません。
謝罪しておしまいみたいな感じが多いです。
しかも、人の興味も次から次に移り変わっていくので、個人情報の流出後にどういった経過をたどったかなんて興味を持っている人少ないですよね。
最初に流出したデータの件数が話題に上って、それからどれだけの被害額があって、企業としてどういった対応をしたってことがしっかりと公表されていることをほとんど見たことありませんから。

その後の対応を興味持ってみていない私たちもですが、ただ流出したデータの多さだけを強調するだけの強調して、その後は新たなニュースにかき消されていく状況って変ですよね。

で、そもそも私自身が個人情報なんて漏れてて当たり前みたいに考えているところもあるんですよ。
ネットしている時点で個人情報なんてダダ漏れですよ。きっと。
そしたら、何が一番大事かというと、漏れちゃいけない情報は絶対に漏らさないってことじゃないですか。

個人の氏名や住所、その他生年月日なんていくらでも世間に流れちゃってますよ。
試しに、自宅の住所をグーグルマップで入力してみてください。
簡単に自宅の位置を表示してくれますから。

最悪、金融機関の口座番号くらいまでなら流れているかもしれませんよね。
ただ、そこで最後に漏れちゃいけないのがパスワードですよ。
口座がわかっていてもパスワードがわからないと最後お金を引き出されるようなことはありません。

さらに、最近は2段階承認のような仕組みも増えてきているので、パスワード漏れてもさらに防ぐ仕組みを利用するのが大事なことです。
一番は、漏れる前に防ぐのが一番ですけど、そこが破られた時に、次の防御策、そして次の次の防御策、この二重三重の防御しかありませんよね。

個人情報に敏感な人は、名前も漏らしたくない、住所も漏らしたくない、とにかく自分の情報は一個たりとも漏らさないって人も中にはいますけど、きっともう漏れてるから、無駄な心配と無駄な神経使ってます。 

この漏れていい情報と漏れちゃいけない情報の取拾選択ってよく考えておきたいですよね。