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医療資格者の純粋さ真面目さ向上心はどこからやってくるのか

医療機関に転職して気づかされることも多々あるんですけど、そのひとつが医療資格者って『純粋』『真面目』『向上心』この3つがとても意識が高いです。

sikakusya

 

まずは、『純粋』について
病院の外来って月曜日とかかなり込み合うんですね。
すると、待ち時間が長くなると患者さんから苦情が出るじゃないですか。
『いつまで待たせるんだ』って必ず出てくる苦情です。
でもね、私から見ると、患者さんはみんな待っているわけで、しかも、治療をする医師の数って決まってるんですよ。
だから、待って当然なんです。
冷たく感じてしまいますが、医師の確保って田舎だと相当に大変なんですよ。
そんなに大変な医師の確保をしていて、医師のマンパワーを活用しているのに、外来で待たせるんじゃないって苦情は、田舎の病院では両立できる問題じゃないんですよ。

でも、医療資格者は違います。
心から、患者さんにお待たせしてすいませんと、丁寧に対応してます。
ま、不誠実な対応なんてできないんですけど、なんとか外来の待ち時間を減らせないかと真剣に考えて、少しでも待っているときの気がまぎれるように何か方法がないかと、外来の看護師さんは本気で考えてくれてますから、これって、外来の看護師さん患者さんの為に『純粋』ですよ。

私のように表で申し訳ない顔していて、裏で仕方ないんだよなーなんて考えている人間とは違います。

次に、『真面目』について
これは、銀行にいるときの話なんですけど、渉外って支店内では数字が悪いと詰められて心臓が『キュー』ってなることばかりなんですけど、外に出れば、割と自由です。
ちゃんと仕事はしないといけませんけど、数字の心配がなくて、前日遅くまで飲み会があった日の翌日は、支店を出た後に、自宅に戻って寝てたって先輩いましたからね。
それに、ちょっとプライベートの用事がある時も、ちょっとした手続きくらいであれば、外回り中にちゃちゃってすましちゃうこともできます。
あとは、銀行で残って生ける人って、私の見る限り『ほどほどいい加減』な人ほど、メンタル強いんで残っていけます。
詰められてもそんなに真に受けてない様子にしている人って、それでもしっかり数字を作るんですけど、詰められてもケロってしてましたよね。
一方で、医療資格者は失敗が許されない職場でもあるので、一つ一つが丁寧です。
先に紹介した例でも、外来の患者さんに誠心誠意心を込めた対応をしています。
そもそも、医療を提供する人間として『真面目』じゃないといけないんですけどね。

最後に、向上心について
これが一番医療資格者に感心する部分です。
とにかく、向上心が強い。
医療業界は、日進月歩で進化している業界で、今日の常識が明日の非常識になるようなこともある業界です。
だから常に情報を仕入れて、最新の技術や知識を仕入れていかないと周りについていけなくなっちゃうんです。
そういった事情もあって、常に情報の収集はしていますし、学会や研修に自主的に参加している人も多いです。
そして、参加する学会で発表するような人もいたりするので、勉強熱心ですよー。
この点、銀行でも銀行協会で検定試験があったんです。
法務2級やら税務3級やら、銀行で必要になる知識を詰め込むような検定試験がありました。
これは、各銀行で異なると思うのですが、検定を一定のラインまで取っていないと、昇進しないという人事評価の基準にもなっていました。
私は割と真面目に検定の勉強をして合格していたんですけど、40代とかで全然勉強しないで、そのまま受験して当然受からないって人少なくなかったです。
そろそろ一つ上の役職にランクアップしないといけないのに、検定を取っていなくて昇進できない人いましたもん。
医療資格者は自ら積極的に学習しているのに、銀行員は嫌々勉強しているこの差って大きいですよね。

この医療資格者に共通する3点は、やはり『患者さんの為に』って思いから来ているんだろうと想像します。
人の命を救える仕事を志して今医療者として働いているわけですからね。
私のように、人の血を見るのが怖い、他人のお世話はできないって人間にはない、本当の『純粋』さです。
そして、医療の世界でスペシャリストになりたい、患者さんの為になりたいと思う『真面目』さ『向上心』っていうのは、本当に尊敬できます。 

私視点で、医療資格者の印象をまとめてみました。