いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

ワークライフバランスにこだわっていると、いつまでも使われる人間のままですよ

私の働いている職場でもワークライフバランスの推進をしているんです。
そんなワークライフバランスの取り組みでいつも疑問を感じてることがあってですね。
それは、ワークライフバランスという言葉が出ると、必ずと言って、有給休暇の取得率と残業時間の短縮が一つの基準になるんですよ。

worklife

 


これはね、違和感感じまくってます。

なぜなら、ワークライフバランスの直訳は、労働と生活のバランスを取ることですよね。
だから、もっと働きたい人は働くこともできて、働き方を抑えたい人は、労働時間を抑えた働き方も選べるのがその趣旨なんじゃないかと。

これをまとめると、『働き方の多様性』ですよね。

その人の考え方で様々な働く形があるよねっていうのがワークライフバランスです。
それなのに、毎回有給休暇取得率の向上と残業時間の短縮がテーマになってるのは、私の職場は忙しい職場だからということでしょうか。

でも、有給取得率も、残業時間もそうでもないです。
日本の平均的な有給休暇取得率は50%を超えていませんよね。

そんな状況で有給取得率については50%以上を確保していますし、残業時間も部署にはよりますが、一人当たり10時間もありませんから、そんなに残業をしているわけでもありません。
そんな基準からさらに取得率の改善や残業時間の短縮を図ることを目的にすると、どれだけ労働環境の改善を図るんですかね。

それよりも、基本給が下がってもいいから、週休3日で働きたい、自分の意思で常勤や非常勤の選択ができる、いつでも取りたいときに有給休暇を取得できる『有給休暇の取得のしやすさ』等本来の『働き方の多様性』を考えるべきですよね。

どうしても、ワークライフバランスの発想が貧弱です。

そして、ワークライフバランスを本気で図りたいんであれば、自分で独立ですよ。
 自営で自分で仕事を探して、自分の都合で仕事を入れていく、そして自分の意思で行動をする。
よくよく考えると、ワークライフバランスの発想自体が『使われる人間』の発想ですよね。 

この貧弱なワークライフバランスの発想にとらわれている限り、いつまでも『使われ人』のままですよ。