いつまでくすぶり続けるの?

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身内がアスペルガー症候群になったことで考えたこと

アスペルガー症候群って知ってますか。
私はつい最近まで知らなかったんですけど、案外身近にも同じ症状を抱えている人がいるんです。
例えば、私の職場にもこの症状を持っている人はいます。
本人やその親御さんはわかっているのかもしれませんが、症状として当てはまります。
そして、実は私の身内にもいます。
最近発覚しました。

aspergar

 


小中高、大学、大学院まで出て就職をし、日本でもかなり大手の企業に就職までしました。
しかし、ある日突然会社を退職して地元に戻ってきます。
当初は体調不良による退職とだけ聞いていて、その後無事に地元で再就職ができました。
しかし、再就職先でも突然の休職。

あれ、これって何かがおかしいのかもしれない。

そう感じた時、自分で調べるとある病名にたどり着きます。
そうです!『アスペルガー症候群』 

発達障害の一つで、 統計調査によると100人の内1~11人程度の割合で生じるようです。

しかも、大人になってからわかることも多いようで、これは、昔から一定割合で生じていたが、最近になって病名が認知されてきたこともあります。

以下、大人の発達障害の症状

それぞれタイプで症状は異なるようですが、私の身内の症状としてはASD優位型と考えられます。

では、それぞれの症状が具体的にはどのような症状があるか。

ASD優位型
その場の状況、相手の気持ち、次に起こることなどを想像することが苦手。
思い込みがあり認知・理解のズレが発生しやすい。

ADHD優位型
注意関心の頭の切り替えが難しい、思い付きで行動しやすい、うっかりミスが多い。

LD優位型
作業指示の飲み込みの速度が遅い、特定の作業が何度やっても理解できない。

身内からの話で聞いている限りは、ルーティン業務は問題なくこなせていたが、その間に色々な仕事が入ってくると混乱し、対応ができずに、頭がモヤモヤした状態になるということだったので、まさにアスペルガー症候群の症状として当てはまります。

では、症状の特徴が理解できたところで、これからどうしていけばよいか。

今は、職場から職場復帰のストップをかけられた状態です。
本人は収入の事もあるので強く復帰を希望はしていますが、企業としては受け入れにくい心情もわかります。
というのも、発達障害だけでは、障害者としては認められにくいとのこと。
もしも、発達障害による二次的な症状として精神疾患を患っているということであれば、障害者として認定される可能性もあるようですが。
この時、障害者認定されれば、現在一定の職員数以上の企業には障害者の雇用が義務づけられているので、その『障害者枠』での就職という道も残されます。

しかし、障害者でもない、だけど、なんでも仕事を任せられない、突然休職される、そんな状態であれば、周りが振り回されるので、企業として受け入れにくいのは私の会社の同僚を見ている限り理解できます。
かなり不利な状態に現在置かれています。

私にどうにかできる問題ではありません。
ただし、病気の理解と、一社会人としてこれからまだまだ先も長いです。
そういった症状を持ちながら生きていく手段って絶対あります。
まずは、周りが理解をしてその可能性を拡げていくところから始めていきたいと考えているので、今後、発達障害についての記事も増やしていきます。