いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

銀行の管理職はなぜか武勇伝やら伝説的な話を持っている。

銀行の上下関係って体育会系です。
時折、出世が早い方だと年上の部下を持つこともあり、そんな出世の早い方はだいたい武勇伝やらを持っていました。

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私が入社してすぐ配属になった支店の支店長は若くで出世したんですが、『夫婦げんかで家出をした奥さんに回し蹴りをした』という意味が分からない武勇伝がありました。
その当時の私はそれを語っている意味が全然分からなかったのですが、そのくらい亭主関白なんだぜっていうのを言いたかったのでしょうか。

普通に聞いていると、DVの話なんですが、その当時は笑い話のような話として話していたので、頭おかしいですよね。

また、よくある伝説は、渉外の時すごかったって話は多いです。
これは、数字の世界に生きる銀行員には多い話じゃないでしょうか。
もちろん、仕事ができるからそのポジションに到達しているということなんですけど。

私の10歳くらい上の先輩になるんですけど、その方は当時すごい営業の数字がよくて、全店でも10本の指に入るくらい、私の中ではスーパーマンでした。
そんな尊敬されている人が、今の○○部長とは一緒に仕事をしたことがあったんだけど、渉外係の時、こんな実績があって、スーパーマンだったんだよって話をしますよね。

すると、私がスーパーマンと思っている先輩が、さらにスーパーマンだという部長は私からするとますます手の届かないようなスーパースーパーマンなわけですよ。

こう考えると、この辺の伝説の伝わり方って、時間が経過していくうちに雪だるま式に大きな話になっていくんじゃないですかね。
もともと営業センスがあったことは認めますけど、伝説には運もあったり、また、時間の経過で、すごい人からすごい人を教えてもらい、さらにすごい人はもっとすごい人を教えてくれる・・・なんだろう、この終わりなき旅。

ただ、1つ気になるのは、その当時はそれが時代に合っていた営業だったってこともありますよね。
そもそものコミュニケーション力というのは、いつの時代もかわらないのでしょうが、今と職場環境から、持っているツールも様変わりしています。
昔は毎日真夜中まで仕事をしていた時代と、今は仕事が残っていても早く帰るように指導される時代です。
環境に応じた営業方法もあると考えると、時代に合っていたってことも一つ言えるんじゃないですかね。

昔の実績はもちろん、賞賛する実績でしょうが、あくまで『むかし』の話。
今どういう人物かをしっかり見極められる『眼』で見れるようにしたいですね。