いつまでくすぶり続けるの?

みんなが日々悶々とくすぶっている状況から、次の一歩を踏み出してくすぶり続け無い為の情報サイト。 そんな私が一番くすぶっているのは内緒。

医療のお勉強をしてきた流れで、病院についてのちょい話

ちょいとね、福岡まで行ってきたんです。
福岡県の福岡市なんですけど、今でも大隅から福岡まででかけていくって結構な時間かかるんです。
九州新幹線も2011年3月12日に開通して、鹿児島福岡間も近くなったようですが、大隅半島からするとほとんど変化ありません。
まず、新幹線に乗るまでに1時間30分かかりますから、そこから新幹線で福岡まで行くのが1時間30分程度、タイミング次第では公共機関の待ち時間もあるので、結局4時間弱掛けて福岡まで行くことになります。

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また、車で福岡まで行く際も、東九州自動車道の鹿屋串良JCTが2014年12月21日に開通したものの、やはり4時間弱は見ておかないと福岡県まで到着しません。

どんだけ陸の孤島に住んでるんだよって話ですよね。

おそらく、最近高速道路ができてこの状況ですから、今後この公共機関の状況が変化することはないんでしょうね。

そんな4時間の福岡への旅ですが、今回の目的は医療のお勉強です。

病院外の方から見ると、病院ってどこも同じように見えますよね。
だけど、実はそれぞれの病院って違うんですよ。

じゃあ、どう違うかというと、まずは病院の収入って、外来の患者さんが多いと病院繁盛してるなって感じますよね。
だけど、外来の収入って、病院全体の収入の2割から3割くらいのもので、ほとんど入院からの収入の方がはるかに多いんです。
もちろん、これも病院によって異なるので、外来収入が1割程度しかない病院もありますし、診療科でみるともっと外来収入の割合が多い病院もあります。
今の流れは、外来については、クリニックや診療所が中心となり、入院については、病院が担当することで地域で医療機関同士の連携が望まれています。
ということは、風邪を引いたなって時は、いきなり病院の外来ではなく、クリニックや診療所を受診して、もしも入院が必要な場合であれば、そのまま紹介書をもって病院を受診する流れが一般的です。

また、病院で入院する時、どこに入院しても入院料は一緒だと思いますか?
正解は病院で異なります。
病院では看護師の配置数や加算によって、1日当たりの入院料が異なるんですよ。
ICUやHCU等の特殊な病棟を除いて、一般的な病棟で一番入院料が高いのは7対1で看護師を配置している病棟が1日当たりの入院料が高くなります。
じゃ、7対1って何ってなりますよね。
7対1とは、簡単に言うと看護師さん1人が患者さん7人の看護を行いますよって体制です。
看護師さんの人数が多い分、1日当たりの入院料は高くなるんですね。

さらに、ここにDPCと言われる制度が入ってくると、なおさら入院料は病院によって異なってきますが、そのルールが複雑で私も詳しくないので、この辺はおいおいと。

このあたりの話は医療関係者であれば、『いろは』の『い』 の話にはなるんですけど、こういったルールを抑えながら、病院は運営を考えているんです。
きっと病院の事を知らない方からすると、病院ってそんなにたくさんの決まりの中で運営されているんだと驚きます。
私もかれこれ10年近く勤めてますが・・・いまだに自信持って病院の事語れません。

医療機関は、公的に価格が決められているメリットもあるんですが、その売り上げを作る計算が複雑なのが特徴です。