いつまでくすぶり続けるの?

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鹿児島県鹿屋市は合計特殊出生率も高いけど母子、父子家庭の割合も高い。ココって何かのヒントになりそう

鹿児島県鹿屋市合計特殊出生率は、政府統計によると全国平均1.38に対して、鹿屋市1.93です。
政府統計データ

この数字って結構高い方で、全国的に見ても市町村別でトップ50には確実に入るくらいの数字です。
よく島や田舎の方では出生率が高いと話題になりがちですが、鹿屋市も負けてません。
この出生率が高い理由の一つとして、田舎は娯楽が少ないからなんて言われたりしますが、国の将来を左右することですから、娯楽が無いから子が多いなんていう雑音なんて無視です。

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ただし、鹿屋市出生率も高いけど、母子、父子家庭の割合が多いのも事実。
とある情報サイトからのデータによると、全国の母子、不正世帯数の割合は1.63%に対して、鹿屋市の母子、父子世帯数の割合は平成17年時点では2.6%。
どうやらデキ婚率に相関関係が高いというデータもあるようですが・・・。

それにしても、子供は確実に生まれているんですよ。
人口を維持するためには 2.08の出生率が必要ですが、鹿屋においては、届かない数字ではないんです。
それなのに・・・人口の減少が始まっている。

この現象の一原因として、教育機関ってのがあるんじゃないかとずっと考えてます。
鹿屋市では高等教育まではしっかりあります。
ただし、それ以降の進学先がないんです。
例えば、大学はありますが、鹿屋体育大学です。
一般的ではありませんよね。
スポーツに関しては全国でも有数の体育大学なのかもしれませんが・・・受験資格にかなり条件があります。
そうなると、勉強で進学を目指すには鹿児島市内まで出るか、県外にでるかの選択肢しかありません。
そして、進学後、地元に戻ってくる人って少ないですよね。
私もそうでした。
今は地元に戻ってきましたが、最初は地元ではない企業に就職をしています。

もしもここ大隅の地に大学があれば、もっと地元で活躍する人が増えるんじゃないか。
大学以降の就職進学については本人の希望もあるので、全員が全員そこの地に残るわけでもありませんが、少なくとも、大学進学によって、この地に愛着を持ってもらう、または、大学と地域が協力して大隅の活性化を図るような取り組みから何か生まれることだってあるはずです。

市立の大学とかって良いと思うんですよね。
大隅半島の住人なら入学料免除とか、学費も半分だとか。
そうそう、母子、父子家庭が多い地域であれば、そういう家庭の為の大学があってもいいじゃないですか。
一定の収入基準以下なら免除って。
貧困の連鎖が問題になってますけど、貧困の連鎖って教育問題につながっている部分ありますよね。
それを断ち切る為の大学があっても良いですよー。
子供を大学に進学させたいけどできない家庭が鹿屋市に集まるかもしれません。
これから人口の減少により人の取り合いが起こるとすれば、人を集める手段になります。

もちろん、財源は?って話もありますが、海上自衛隊を抱えて、今後は米軍の再編で交付金が入るのであれば、そういったお金を教育に使いましょうよ。
使途としてそこに回せるお金かどうかは調べてませんけど・・・人口問題は最優先課題です。