いつまでくすぶり続けるの?

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日本の毎年の人口減少は、大隅半島がまるまる1つなくなるレベルで減少している

すでに人口減少社会に突入している日本ですが、どれだけの人口がこの日本から減少しているかよく考えておかないと、実は地方都市が1つ消滅するレベルで人がいなくなっていることにビックリ。
今は高齢者が増えてきたなという印象でしかないかもしれませんが、これから20年30年もすれば怒涛の人口減少社会に突入します。
jinkou

実際に平成25年の人口は127,298千人。
平成26年の人口は127,083千人。
1年で215千人もの人口が減少しています。

215千人って、大隅半島鹿屋市垂水市志布志市曽於市東串良町、大崎町、錦江町肝付町南大隅町)の総人口約238千人に匹敵する数です。
大隅半島が毎年まるまるなくなっちゃいます。
そう考えると、人口の減少って怖いですよね。
もちろん、日本全体でまばらに減少していっているので、目に見えて減少がわかるレベルではないのかもしれません。
しかし、数を身近なものに置き換えると、その数字の意味することの重大さがわかりやすいです。

では、人口減少で気になることといえば、人口の減少によってどれだけの国力が失われるかですが、仮に大隅半島の中核都市である鹿屋市の統計を例にとると、鹿屋市の産業生産額は年間約3,200億円、人口がおよそ10万4千人、これから一人あたりの年間生産額を求めると1人当たり約3百万になります。

これを大隅半島全体の人口にかけあわせると、大隅半島の産業生産額7140億円です。

ざっとした計算ですけど、毎年これだけの生産額が日本全体から失われていく計算になります。
東京に住んでいるとこの日本で人口が減少しているのが嘘みたいな話に感じられる人もいるかもしれません。
しかし、地方には確実に人口減少の波がやってきています。

地方では今高齢者が増えてきたなっていうことを一番実感していますが、今後は人が少なくなっていくのが目に見えてわかる時代に入ってきます。
また、大隅半島の南部ではすでに人口の減少が目に見てわかるくらいのレベルで過疎化が進んでいる町もあります。

東京に住んでいる限り、過疎なんて関係ないと思ってませんか?
それはまったく勘違いです。
東京都の合計特殊出生率なんて全国で最低レベルです。
今の東京の経済を支えているのは地方から東京に集まってきた人たちのおかげです。
その地方の人口が減少しているとなると、今後はどうなっていくかわかりますよね。 

このままじゃ東京も人口の減少に悩まされるんです。
事の重大さは一歩一歩確実に近づいています。