いつまでくすぶり続けるの?

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資格の取得は知識の習得と考えよう資格に執着するとチャンスを失うよ

資格の取得について、私も資格の取得に燃えていた時期があるからこその話です。
資格があれば、就職何とかなるとか思う時期ってありますよね。
そういう時期って、だいたい今の仕事に不満を持っていて、どこか逃げようと考えたときに、とりあえず資格なんじゃないかって考えたりするときじゃないですか。
もしくは、仕事で使うからとか、ただただ自分の知識の為にすることもあるでしょう。

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私も、だいたいこの3つの理由の時期がそれぞれあって、資格を習得してきたんですけど、一番いけない理由が、資格があればなんとか仕事があるって考えですよね。
資格だけで食べることに困らない仕事って、今だと医療系の資格ぐらいです。

私が近くで見ている感覚ですが、医師、看護師はいまだに需要があります。
薬剤師、理学療法士作業療法士言語聴覚士、管理栄養士このあたりは若干需要が少なくなりつつあるんじゃないかと感じます。
意外と需要があるのが介護福祉士です。
介護保険の報酬体系上、どうしても給料を高くもらえるわけではありませんが、最近は介護職が不足している感覚があるので、徐々にではありますが、給料水準も改善しつつあります。

そこで、この資格の取得ですが、もしも医療系資格以外で資格で食べていこうなんて思っているんであれば、時間とお金がもったいないです。
仕事しながら自分で勉強しながら取得できる資格なんて、他に取得している人は大勢います。
では、その人たちがその資格で食べてるかというと、そうじゃない人の方が多いと思います。

私も、資格取得にはまった時期に、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランニング2級、危険物取扱者乙4、消防設備士乙6 、ボイラー技師2級、簿記2級って取得したんです。
ぱっと見て、経理関係で役に立っているのは、FP2級や簿記2級です。
そして、それ以外の資格、何に使いたかったんだって思うでしょ。

だけど、病院って、自家発電があると大量の重油を保管していたり、年に2回消防訓練が必要で、消防の知識も必要、また、お湯を作るためにボイラーの知識も必要であったりします。
そして、新たな介護施設等を作る際に、土地の取得もたまにあるんです。 
関係なさそうな資格だけど、意外と考えて知識習得のためにも取得してます。

そこで、よく独立を考えている方が仕事しながら取得している資格で行政書士や社労士の資格ありますよね。
この資格だけでは食べられないと考えた方がいいです。
だって、あの弁護士資格を持っている人でも年収300万程度の人がいるくらい法律系の資格は価値が落ちつつあります。
一時期は弁護士資格があると1000万円プレーヤーは当たり前ってイメージでしたけど、司法試験の合格者が増えてきて、弁護士資格の価値はかなり落ちてます。
とういうことは、それよりも取得レベルとして難しくない資格がどれだけの価値なのかわかりますよね。

また、医療系資格の中でも同じように価値が落ちている資格があります。
歯科医師資格です。
医師としての扱いではありますが、コンビニと同じくらい歯医者さんって周りにありますよね。
その結果、供給が多すぎて、歯科医師も稼げてる医師と稼げてない医師の差がかなりあります。
看護師を雇うより歯科医師の方が安く雇えるという人もいます。

結局、資格にこだわって、その資格を使える仕事を考えていても、使えるのは医療系の資格くらいのもので、それ以外の資格は、それだけで高額な報酬にはつながりません。
もしも、資格の取得に同じ時間をかけるのであれば、『お金を稼ぐ仕組み』を考えることに時間を使った方がよっぽど稼げるチャンスが広がります。
最強資格の医師資格だって、国の方針が変更になり、医師の供給が今後増えてくると、全体的な報酬の平均は下がってくることさえ考えられますからね。
国が定めた資格である以上、国の方針が変更になればその資格の価値も変わっていくことを考えておきましょう。